特許の新規性と進歩性、特にジイソプロピルアミノシランの製造方法が特許出願前に知られていたかどうか、及び当業者が容易に想到できたかどうかが争点となった。
特許の進歩性、実施可能性、サポート要件、明確性要件が争点となり、特にプログラムコードの実行可能性や新規事項の追加が問題視された。